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毎年12月12日から14日の夜は双子座流星群が見られます。
火星が12月7日に2年2か月ぶりに地球に近づきます。前回(2020年10月5日)よりは地球に接近しませんが望遠鏡で火星の模様などを見る事が出来mす。
火星 11月の火星は牡牛座のあたりにいて東の空に見えます。
木星 10月の木星は魚座のあたりにいて南西の空に見えます。望遠鏡で見ると木星にはしま模様が見えます。
土星 9月の土星はやぎ座のあたりにいて西南西の空に見えます。また土星のまわりには「タイタン」をはじめとする衛星(月)も見られます。
☆ ぺガスス座 西の空高く見える大きな四辺形が目印の星座です。この四辺形は「秋の四辺形」とも呼ばれ秋の星座を探す目印になります。
☆ カシオペヤ座 北の空に見えるMの形が目印の星座です。このMの形から北極星を探す事が出来ます。
☆ アンドロメダ座 天頂付近に見える秋の四辺形の北東の一角から並ぶ3つの星が目印の星座です。アンドロメダはギリシャ神話に出てくるカシオペヤ王妃の娘です。
☆ ペルセウス座 ☆東の空に、いくつかの星が弓なりに並んで見える星座です。ペルセウス座にある、二つの散開星団がぴったりと寄り添った「二重星団」は、空の暗いところでは肉眼でも見ることができます。
☆ぎょしゃ座 北東の空に見える黄色い1等星「カペラ」が目印の星座です。このカペラを含めた5つの星が将棋の駒のような形に並んでいます。
☆牡牛座 東の空に見えるオレンジ色の1等星「アルデバラン」が目印の星座です。アルデバランのまわりをよく見ると、小さな星がアルファベットのVの字の形に並んでいます。これは、「ヒアデス星団」という散開星団です。また、アルデバランよりもさらに高いところに、いくつかの星が集まっているのが見えます。これが「すばる」です。
☆オリオン座 南東の空に見える鼓(つづみ)の形が目印の星座です。鼓の左上の赤くて明るい星が「ベテルギウス」、右下の青白くあかるい星が「リゲル」です。 真ん中にある三ツ星の下に雲のようなものが肉眼でも見えます。これが「オリオン大星雲」です。
☆ フォーマルハウト ☆ 南の空低くに見える白い星です。この星はみなみのうお座の星で、明るさは1.2等です。フォーマルハウトとは『魚の口』という意味です。 この星は秋の星座の中で唯一の1等星で、日本では「秋のひとつ星」とか「南のひとつ星」とも呼ばれます。地球からの距離は約25光年です。
☆ アルデバラン 東の空低く見える赤い星です。この星は牡牛座の星で明るさは0.9等です。アルデバランとは「後に続くもの」という意味でその名のとおりすばるの後に続きて東の空から昇ってきます。
☆ カペラ 北東の空に見える黄色い星です。この星はぎょしゃ座の星で明るさは0.1等です。カペラとは「可愛いメスやぎ」という意味です。
東の空低くに見える赤い星です。☆ ベテルギウス この星はオリオン座の星で、明るさが0.0等から1.3等まで変化する変光星です。 ベテルギウスとは『巨人のわきの下』という意味で、その名のとおり、オリオンのわきの下のところにあります。
☆ リゲル 南東の空低くに見える白い星です。この星もオリオン座の星で、明るさは0.1等です。リゲルとは『巨人の左足』という意味で、オリオンの左足のところにあります。
【二重星】アルマク (アンドロメダ座γ星) アンドロメダの左足にあたる2重星です。望遠鏡で見るとオレンジ色の2等星と黄色の5等星がピッタリ寄り添って見れます。
うお座 逃げながらもはぐれないように紐で結ばれている! 美の女神アフロディーテとその子供エロスが化物デュポンから逃げる時、魚に変身してナイル川に飛び込みました。お互いにはぐれないように紐で結んだのですがその姿が魚座となったのです。
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